東京11Rの第7回ヴィクトリアマイル(GI、4歳上牝馬、芝1600m)は4番人気ホエールキャプチャ(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒4(良)。
1/2馬身差2着に7番人気ドナウブルー、さらに1馬身1/4差で3着に3番人気マルセリーナが入った。
ホエールキャプチャは美浦・田中清隆厩舎の4歳牝馬で、父クロフネ、母グローバルピース(母の父サンデーサイレンス)。
通算成績は13戦5勝となった。
~レース後のコメント~
1着 ホエールキャプチャ(横山典騎手)
「勝てて嬉しかったです。馬の出来がないと勝てないのですが、馬もすごく良かった。思った通りの競馬が出来ました。新馬の時は跳ね上がってゲートを出ていたが、今日はいいスタートでした。位置取りは自分で狙って取りに行き、折り合えました。ペースは上がらないと思ったので、ある程度前にいないとと思っていました。考えた通りにいきました。前が空いても1頭にならないよう、じっくり待って追い出しました」
(田中清隆調教師)
「今の馬場では後ろから行ったのでは届かないと思っていましたが、今日はスタートも良く、いいリズムで走っていました。これなら弾けるだろうと思って見ていました。力はある馬なので、いつかはGIを取れるだろうと思っていましたが、実際に初めてGIを制して、やはり嬉しい気持ちです。今後はオーナーと相談して決めます」
http://keiba.radionikkei.jp/keiba/news/entry-218368.html
5着 アパパネ(蛯名騎手)
「道中厳しい競馬となりましたが、直線では勝った馬のすぐ後ろで追い出すのを待つくらいだったんです。しかし、ギュンと弾けるところがありませんでした。トモの感じがまだ良くなっていないというか、物足りない思いです。もう1回強いアパパネを見せて、“終わった”という周囲の声をひっくり返したいですね」


ディープ産駒が、フランスでクラシック制覇!
http://www.nikkansports.com/race/news/f-rc-tp0-20120514-950577.html
ディープインパクト産駒のビューティーパーラー(牝3)が勝ち、同産駒の海外G1初制覇を達成した。
同レースは日本の桜花賞にあたる。
単勝1・7倍と圧倒的な1番人気に推されたビューティーは、日本でもおなじみのスミヨン騎手鞍上で出走。
道中は6、7番手を進み、直線に向くと外から脚を伸ばして先頭に立ち、そのまま余裕十分に押し切った。
ロンシャン競馬場は、ディープ自身が凱旋門賞に挑み、3位入線失格となった苦い過去があるが、ビューティーがその無念を晴らした形だ。
日本の競走馬から種牡馬となり、欧州クラシックを制したのは、08年の英1000ギニーを、ディヴァインライト産駒のナタゴラが制して以来のこと。
今週、日本のオークスに挑むディープ産駒たちにも、最高のエールとなった。
なおフランス2000ギニーに挑んだハットトリック産駒のダビルシム(牡3)は、最内枠が災いして直線で一瞬行き場を失い、最後は伸びてきたものの6着に敗れた。
http://www.nikkansports.com/race/news/p-rc-tp0-20120514-950676.html

